気持ちの良いテキストエディターについて
2014年6月6日 日常 コメント (1)
僕がネットを始めたばかりの頃、チャットクライアントといえば ICQ がメインだった。その内、MSN Messanger にとって代わり、最終的にはSkypeに落ち着いた。最近はスマートフォンでは LINE が有名だろう。
いや、別にチャットクライアントの話がしたいわけじゃない。
僕が ICQ をよく使っていた頃、ICQ のサウンド関連が特に気に入っていた。起動音の ボォォオオオ という汽笛音も好きだったし、メッセージが来た時の アッオー という音も好きだった。
特に好きなサウンドがチャット入力中のタイプライター音が好きだった。文字を入力すると カカカカタタタタカタタタ という軽快なタイプ音が鳴り、Enter キーを押すと チーン! という紙送りの音がする。最高だった。
その内、ICQ を使わなくなったので、この気持ちの良い文字入力とはお別れした。今の ICQ はどうなんだろうか。同じ仕様かな。
ところで、最近文章を書こうとずっと思っている。それはオチまでプロットが出来上がっているので、それを何とか文章化したいのだ。
そこで、昔の ICQ のように文字入力が気持ちの良いテキストエディターを探していた。ポイントはもちろんタイプライター音である。
探せば結構あって、やっぱり皆タイプライター音は最高だと思っているんだ。(まぁ海外のソフトが多いけど。日本のテキストエディターでもタイプライター音を鳴らせば良いのに。)
一番最初に出てきたのは Q10 というテキストエディター。早速試してみようとダウンロードしたのだが、実行ファイルをクリックしても起動しない。タスクマネージャーを確認するとプロセスは起動しているようだが、GUI が表示されないので使用できない。残念。
次に FocusWriter というテキストエディターを見つけた。これはうまく動いた。今、この文章もそのFocusWriterを使って書いている。
最近流行りの文章を書くのに集中するために、全画面表示になるテキストエディターだ。ちょっと説明すると、テキストエディターが全画面になり、ボタン等も一切表示されない。それ以外のアプリケーションやデスクトップは表示されないので、文章を入力する他ないのだ。
効果の程は怪しいけど。ちょっとパソコンの操作に慣れている人なら、タスク切り替えで違うアプリケーションを表示できるからね。
動作も軽快でデザインもシンプルでお洒落なこのFocusWriterは大分気に入った。こいつは良いテキストエディターだ。
ただ一つ不満を挙げるとすれば、Enter キーを押した際(改行した際)に鳴る音が地味な ジーッ という音であることだ。恐らく、このタイプライターはダイアル式の紙送りなのだろう。
僕が気に入っているのは チーン! という紙送りの音だ。この地味な ジーッ という音ではカタルシスを得られない。文章を一段落書き終えた後に、気持よくEnterキーを押して改行したいのだ。
ちなみに チーン! という音にあまり実感が湧かない場合は、次の動画を参照してもらいたい。有名な曲でタイトルはそのまま typewriter だ。志村けんのコントでも使われていたなー。
http://youtu.be/g2LJ1i7222c
まぁそういうわけで、FocusWriterにはほとんど不満はないが、サウンドを変更できる機能が欲しかったところだ。
とまぁここまで書いて思ったのだが、単純にサウンドファイルを差し替えればその音がなるのではないだろうか。インストール形式でもなかったし、リソース類が隠蔽されていなければ、サウンドファイルの差し替えができるはずだ。
確認してみたところ、分かりやすいことに sound というフォルダがあって、そのなかに keyenter.wav というサウンドファイルがあった。
typewriter bell で検索して、気持ちの良いサウンドを見つけて早速差し替えてみる。
おーちゃんとベルの音が チーン! と鳴るようになった。これにて僕は理想のテキストエディターを手に入れることができたわけだ。やったね!!
そういうわけでこいつを使って色々と文章を書くことにしよう。
いや、別にチャットクライアントの話がしたいわけじゃない。
僕が ICQ をよく使っていた頃、ICQ のサウンド関連が特に気に入っていた。起動音の ボォォオオオ という汽笛音も好きだったし、メッセージが来た時の アッオー という音も好きだった。
特に好きなサウンドがチャット入力中のタイプライター音が好きだった。文字を入力すると カカカカタタタタカタタタ という軽快なタイプ音が鳴り、Enter キーを押すと チーン! という紙送りの音がする。最高だった。
その内、ICQ を使わなくなったので、この気持ちの良い文字入力とはお別れした。今の ICQ はどうなんだろうか。同じ仕様かな。
ところで、最近文章を書こうとずっと思っている。それはオチまでプロットが出来上がっているので、それを何とか文章化したいのだ。
そこで、昔の ICQ のように文字入力が気持ちの良いテキストエディターを探していた。ポイントはもちろんタイプライター音である。
探せば結構あって、やっぱり皆タイプライター音は最高だと思っているんだ。(まぁ海外のソフトが多いけど。日本のテキストエディターでもタイプライター音を鳴らせば良いのに。)
一番最初に出てきたのは Q10 というテキストエディター。早速試してみようとダウンロードしたのだが、実行ファイルをクリックしても起動しない。タスクマネージャーを確認するとプロセスは起動しているようだが、GUI が表示されないので使用できない。残念。
次に FocusWriter というテキストエディターを見つけた。これはうまく動いた。今、この文章もそのFocusWriterを使って書いている。
最近流行りの文章を書くのに集中するために、全画面表示になるテキストエディターだ。ちょっと説明すると、テキストエディターが全画面になり、ボタン等も一切表示されない。それ以外のアプリケーションやデスクトップは表示されないので、文章を入力する他ないのだ。
効果の程は怪しいけど。ちょっとパソコンの操作に慣れている人なら、タスク切り替えで違うアプリケーションを表示できるからね。
動作も軽快でデザインもシンプルでお洒落なこのFocusWriterは大分気に入った。こいつは良いテキストエディターだ。
ただ一つ不満を挙げるとすれば、Enter キーを押した際(改行した際)に鳴る音が地味な ジーッ という音であることだ。恐らく、このタイプライターはダイアル式の紙送りなのだろう。
僕が気に入っているのは チーン! という紙送りの音だ。この地味な ジーッ という音ではカタルシスを得られない。文章を一段落書き終えた後に、気持よくEnterキーを押して改行したいのだ。
ちなみに チーン! という音にあまり実感が湧かない場合は、次の動画を参照してもらいたい。有名な曲でタイトルはそのまま typewriter だ。志村けんのコントでも使われていたなー。
http://youtu.be/g2LJ1i7222c
まぁそういうわけで、FocusWriterにはほとんど不満はないが、サウンドを変更できる機能が欲しかったところだ。
とまぁここまで書いて思ったのだが、単純にサウンドファイルを差し替えればその音がなるのではないだろうか。インストール形式でもなかったし、リソース類が隠蔽されていなければ、サウンドファイルの差し替えができるはずだ。
確認してみたところ、分かりやすいことに sound というフォルダがあって、そのなかに keyenter.wav というサウンドファイルがあった。
typewriter bell で検索して、気持ちの良いサウンドを見つけて早速差し替えてみる。
おーちゃんとベルの音が チーン! と鳴るようになった。これにて僕は理想のテキストエディターを手に入れることができたわけだ。やったね!!
そういうわけでこいつを使って色々と文章を書くことにしよう。
コメント
気持ちいいタイピング音が眠気を覚ましてくれるので、重宝してますよ^^